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【女子体操】かわいい歴代美人選手ランキング【TOP5】

【女子体操】かわいい歴代美人選手ランキング【TOP5】

女子体操は、優雅さとダイナミックな演技が魅力の競技です。

世界の舞台で活躍する選手たちは、高い技術だけでなく、美しさや可愛らしさでも注目を集めています。演技中の真剣な表情や、演技後の爽やかな笑顔、そしてしなやかで美しいスタイル――どの瞬間も見る者を魅了します。

今回は、そんな歴代の女子体操選手の中から「かわいい&美人」な選手を厳選し、TOP5のランキング形式でご紹介!

個人的なランキングになります。

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1位 田中理恵

\ プロフィール /

名前田中理恵
生年月日1987年6月11日
出身地和歌山県岩出市
出身高校和歌山県立和歌山北高等学校
身長157cm
ポジション体操競技女子(個人総合、跳馬、平均台 ほか)
所属チーム日本体育大学(元所属)
Blog田中理恵オフィシャルブログ Powered by Ameba
X田中理恵 (@tanakarie) · X
InstagramRIE TANAKA 田中理恵 (@riiiiiie611)
YouTube田中理恵 Riefit 【ダイエット】
公式プロフィール田中理恵公式サイト

田中理恵選手は、和歌山県岩出市出身の元体操女子日本代表選手です。

体操一家に生まれ、6歳で競技を始めた田中理恵選手は、美しい演技と長身を生かしたスタイルで注目され、2010年の世界選手権では日本人女子初となるロンジン・エレガンス賞を受賞しました。

23歳で初の世界選手権代表となり、兄・田中和仁選手、弟・田中佑典選手とともに日本体操界初の“3兄妹同時五輪出場”を実現させたことで一躍有名に。ロンドン五輪では団体で決勝進出し、個人総合でも健闘しました。

引退後は教育者として日本体育大学で後進の指導にあたり、現在はYouTubeなどでストレッチや体操の魅力を発信中。

美しさと強さを兼ね備えた田中理恵選手の活躍は、今も多くのファンを魅了し続けています。今後の活動にも目が離せません。

2位 畠山愛理

\ プロフィール /

名前畠山愛理
生年月日1994年8月16日(30歳)
出身地東京都
出身高校大原学園高等学校
身長170cm
血液型O型
ポジション新体操選手(団体競技)
所属チーム株式会社スポーツバックス
X【公式】畠山愛理 (Airi Hatakeyama) (@hatakeyama_airi) / X
Instagram畠山愛理 AiriHatakeyama (@airihatakeyama)
公式プロフィール畠山 愛理|体操・新体操|リオデジャネイロ2016

畠山愛理選手は、東京都出身の元新体操選手で、ロンドンオリンピック(2012年)とリオデジャネイロオリンピック(2016年)の新体操団体日本代表として活躍しました。

身長170cmのスタイルを活かし、特にリボンを得意とした畠山選手は、フェアリージャパンの一員として国際大会でも好成績を収め、2015年には世界新体操選手権で団体リボンで銅メダルを獲得しています。

現役引退後は、スポーツコメンテーターやモデルなど幅広い分野で活動を開始。スポーツ選手としての経験を活かし、次世代育成にも積極的に取り組んでいます。

また、2019年には広島東洋カープの鈴木誠也選手と結婚し、家庭を持ちながらも芸能活動を続けています。現在も新体操の普及活動に携わり、幅広いメディアに登場しています。

3位 村上茉愛

\ プロフィール /

名前村上茉愛
生年月日1996年8月5日(28歳)
出身地神奈川県相模原市
出身高校明星高等学校
身長148cm
ポジション体操競技(得意種目:ゆか・跳馬)
所属チーム日体クラブ
Instagram村上茉愛 mai_murakami (@mai___murakami)

村上茉愛選手は、日本女子体操界の新たな歴史を切り拓いたトップアスリートです。

幼少期から体操の世界に足を踏み入れ、小柄ながらも圧倒的なパワーと表現力で「ゴムまり娘」と称され注目を集めました。

2017年の世界選手権では、女子床運動で日本女子63年ぶりとなる金メダルを獲得。さらに2021年の東京オリンピックでも女子ゆかで銅メダルを獲得し、個人種目でのメダルは日本女子史上初という快挙を達成しました。

引退後は日体大で後進の指導にあたり、2024年には史上最年少で体操女子代表の強化本部長に就任。選手としての栄光だけでなく、日本体操界の未来を担う存在としても大きな期待が寄せられています。

これからの彼女の活躍からも目が離せません。

4位 杉原愛子

\ プロフィール /

名前杉原愛子
生年月日1999年9月19日(25歳)
出身地大阪府東大阪市
出身高校藤村女子高等学校
身長152.5cm
ポジション体操競技(得意種目:平均台・ゆか)
所属チーム武庫川女子大学(元:朝日生命体操クラブ)
X杉原愛子/AIKO SUGIHARA (@loveco_smile) · X
InstagramAikoSugihara杉原愛子 (@aiko_sugihara)
YouTube杉原愛子
公式プロフィールJts 杉原愛子公式FC

杉原愛子選手は、幼少期から体操に打ち込み続けた努力のアスリートです。

4歳で体操を始め、国内外の大会で着実に実績を重ね、2016年リオデジャネイロオリンピックでは団体総合4位入賞に貢献。続く2020年東京オリンピックでも、村上茉愛選手らとともに団体5位という輝かしい成績を残しました。

彼女の代名詞とも言える柔らかさと美しさを兼ね備えた演技は、多くのファンを魅了。特に「スギハラ」という自身の名を冠した技が国際大会で認定されるなど、技術面でも世界に名を刻みました。

2022年に現役引退を発表したものの、その後も指導者として後進の育成に尽力。2023年には現役復帰し、見事なパフォーマンスで再び頂点に立ちました。

現在は指導と競技活動を両立し、体操界を内外から支える存在として新たなステージへ進んでいます。今後の活躍からも目が離せません。

5位 寺本明日香

\ プロフィール /

名前寺本明日香
生年月日1995年11月19日(29歳)
出身地愛知県小牧市
出身高校至学館高校
身長142cm
ポジション体操競技(得意種目:段違い平行棒)
所属チームミキハウス(引退後:至学館大学)
X寺本明日香TeramotoAsuka,OLY (@asuka_teramoto) / X
Instagram寺本明日香 Teramoto Asuka,OLY (@teramoto_asuka)
YouTube寺本明日香 TERAMOTO ASUKA,OLY
公式プロフィール寺本 明日香|体操・体操競技|リオデジャネイロ2016

寺本明日香選手は、日本女子体操界をけん引した名選手の一人です。

7歳から体操を始め、10代でその才能を開花させた寺本明日香選手は、2012年のロンドンオリンピックで団体・個人総合ともに入賞を果たし、一躍注目を集めました。

2013年にはワールドカップ東京大会で日本女子選手初の個人総合優勝を達成。2016年リオデジャネイロオリンピックでは団体4位、個人総合8位と日本女子の成績を大きく押し上げる活躍を見せています。

小柄な体格ながら、圧倒的な技術力と安定感ある演技が持ち味で、長年にわたりエースとしてチームを支え続けてきました。2022年に現役を引退した後は至学館大学の女子体操部監督に就任し、後進の育成にも力を注いでいます。

その経験と実績を活かした指導により、これからの日本女子体操界にさらなる光をもたらしてくれる存在です。

まとめ

女子体操界には、驚異的な技術と美しさを兼ね備えた選手が数多く存在します。

演技中の集中した表情、成功した瞬間の輝く笑顔、そしてしなやかで美しいスタイル――どの瞬間も見る者を魅了してやみません。

これからも女子体操のさらなる発展と、選手たちの華麗な演技に注目しながら、応援していきましょう!

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