日本の女子フィギュアスケート界には、世界の舞台で輝く才能あふれる選手たちが数多く存在します。
氷上で魅せる優雅な演技、華麗なジャンプ、そして演技後の輝く笑顔――そのすべてがファンを魅了してやみません。さらに、実力だけでなく美しさや可愛らしさでも注目を集める選手も多く、テレビやSNSでも話題になることがしばしば。
今回は、そんな歴代の日本人女子フィギュアスケート選手の中から「かわいい&美人」な選手を厳選し、TOP5のランキング形式でご紹介!
1位 本田真凛
\ プロフィール /
名前 | 本田 真凜(ほんだ まりん) |
生年月日 | 2001年8月21日 |
出身地 | 京都府京都市伏見区 |
出身高校 | 青森山田高等学校 |
身長 | 163cm |
血液型 | A型 |
ポジション | 女子シングル |
所属チーム | 日本航空(JAL) |
Blog | 真凛ぶろぐ。 |
X | – |
@marin_honda | |
YouTube | marin honda |
公式プロフィール | オスカープロモーション |
本田真凜選手は、京都府出身のフィギュアスケーターで、2歳からスケートを始めました。
2016年の世界ジュニア選手権で優勝し、一躍注目を集めました。ジュニアグランプリファイナルでも3位に入賞し、その華やかな演技と表現力が高く評価されました。
2017年には世界ジュニア選手権で200点超えを達成し、ジュニア女子では史上2人目の快挙を成し遂げました。2018年にシニアデビューし、日本航空(JAL)所属として国内外の大会で活躍。2024年に競技生活を終え、プロスケーターに転向しました。
現在はアイスショーやメディアで活動を続け、多くのファンを魅了し続けています。
また、本田真凜選手は5人兄弟の次女で、兄の本田太一選手、妹の本田望結選手、本田紗来選手もフィギュアスケーターとして活躍しています。
特に望結選手と紗来選手は女優業とも両立し、多方面で才能を発揮。3姉妹の仲の良さも話題となり、YouTubeチャンネル「本田姉妹やで」では、スケートや日常の様子を発信し、多くのファンに親しまれています。
2位 浅田舞
\ プロフィール /
名前 | 浅田舞 |
生年月日 | 1988年7月17日 |
出身地 | 愛知県名古屋市名東区 |
出身高校 | 東海学園高等学校 |
身長 | 165cm |
血液型 | B型 |
ポジション | フィギュアスケート選手(女子シングル) |
所属チーム | ヒーローズマネジメント株式会社 |
X | @asadamai717 |
@asadamai717 | |
YouTube | 舞ちゃんねる |
公式プロフィール | https://www.mai-asada.jp/ |
浅田舞選手は7歳でフィギュアスケートを始め、ジュニア時代には全日本ジュニア選手権で2位、世界ジュニア選手権で4位に入賞するなど、優れた成績を収めました。
2006年の四大陸選手権では6位となり、シニアレベルでもその実力を示しました。引退後はスポーツキャスターやタレントとして活動し、アイスショーへの出演や舞台女優としても活躍の場を広げています。
また、2021年には社交ダンスに挑戦し、デビュー戦で優勝するなど新たな分野でも才能を発揮しています。
妹の浅田真央選手とは、現役時代から現在に至るまで数多くの共演を果たし、公私ともに深い絆で結ばれています。
姉妹でのアイスショーやイベント出演を通じて、その仲の良さが多くのファンに愛されています。
3位 紀平梨花
\ プロフィール /
名前 | 紀平 梨花(きひら りか) |
生年月日 | 2002年7月21日 |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
出身高校 | N高等学校 |
身長 | 155cm |
血液型 | O型 |
ポジション | 女子シングル |
所属チーム | トヨタ自動車 |
X | Rika Kihira 紀平梨花 (@rika_kihira) · X |
Rika Kihira 紀平梨花 (@rikaskate0721) | |
公式プロフィール | 紀平 梨花 |
紀平梨花選手は、兵庫県西宮市出身のフィギュアスケート選手で、数々の国際大会で輝かしい成績を収めています。
3歳でスケートと出会い、5歳から本格的に始めました。2015年の全日本ノービス選手権Aクラスで優勝し、頭角を現します。2016年のジュニアグランプリ・スロベニア大会では、女子史上初となる6種類8本の3回転ジャンプを成功させ、優勝を飾りました。
シニアデビューとなった2018-2019シーズンでは、NHK杯、フランス杯で優勝し、グランプリファイナルでも初出場初優勝を達成。さらに、2019年と2020年の四大陸選手権で連覇を果たし、全日本選手権でも2連覇を達成しています。
近年は怪我の影響で試合出場を見送っていますが、復帰に向けてトレーニングを続けています。
4位 安藤美姫
\ プロフィール /
名前 | 安藤 美姫(あんどう みき) |
生年月日 | 1987年12月18日 |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
出身高校 | 中京大学附属中京高等学校 |
身長 | 162cm |
血液型 | A型 |
ポジション | 女子シングル |
所属チーム | 新横浜プリンスクラブ |
X | 安藤美姫 (@M1K1_ANDO) · X |
Miki Ando⛸安藤美姫 (@miki_m_ando0403) |
For Denis @Tenis_Den part1.#youwillliveinourheartforever #denis #loveyou #missyou #デニステン #デニス pic.twitter.com/eTyeeEOww5
— 安藤美姫 (@M1K1_ANDO) July 20, 2018
安藤美姫選手は、愛知県名古屋市出身の元フィギュアスケート選手で、女子シングルにおいて数々の輝かしい実績を残しました。
2002年のジュニアグランプリファイナルでは、女子選手として史上初めて4回転ジャンプを成功させ、その名を世界に轟かせました。2007年と2011年の世界選手権で優勝し、全日本選手権でも3度の優勝を果たしています。
また、2006年のトリノオリンピック、2010年のバンクーバーオリンピックにも日本代表として出場し、特にバンクーバーでは5位入賞を果たしました。彼女の挑戦的な演技と技術力は、多くのファンを魅了し続けています。
5位 渡辺倫果
\ プロフィール /
名前 | 渡辺 倫果(わたなべ りんか) |
生年月日 | 2002年7月19日 |
出身地 | 千葉県 |
出身高校 | 青森山田高等学校 |
身長 | 153cm |
ポジション | 女子シングル |
所属チーム | TOKIOインカラミ法政大学 |
X | RinkaWATANABE 渡辺倫果 (@RinkaW_0719) / X |
渡辺倫果 RinkaWATANABE (@rinkaaaa_0719) |
渡辺倫果選手は、千葉県出身のフィギュアスケート選手です。
3歳の頃、荒川静香選手の演技に感銘を受けてスケートを始めました。青森山田中学への転校を機にカナダ・バンクーバーでの練習を開始し、高校卒業後は法政大学通信教育部に進学。
2022年のロンバルディア杯で国際大会初優勝を果たし、同年のスケートカナダでも初出場初優勝の快挙を達成しました。2023年には四大陸選手権5位、世界選手権10位と着実に実績を積み重ねています。
まとめ
日本の女子フィギュアスケート界には、世界で活躍する実力と、美しさや可愛らしさを兼ね備えた選手が数多くいます。
氷上での華麗な演技、ジャンプを決めたあとの輝く笑顔、そしてリンク外での魅力的な姿――どの瞬間もファンを惹きつけてやみません。
これからもフィギュアスケートの発展と選手たちの活躍に期待しながら、応援していきましょう!
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