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競輪女子(ガールズケイリン)のかわいい歴代美人選手ランキングTOP10!

競輪女子(ガールズケイリン)のかわいい歴代美人選手ランキングTOP10!

ガールズケイリンは、スピードと駆け引きが魅力の競技。

華麗なレースを繰り広げる女子競輪選手たちは、その実力だけでなく美しさや可愛らしさでも注目を集めています。

力強いペダリング、勝負どころで見せる真剣な表情、そしてレース後の爽やかな笑顔――どの瞬間もファンを魅了してやみません。

今回は、そんなガールズケイリンの歴代選手の中から「かわいい&美人」と話題になった選手を厳選し、TOP10のランキング形式でご紹介!

※個人的なランキングになります。

タップできる目次

1位 比嘉真梨代

\ プロフィール /

名前比嘉真梨代
生年月日1988年10月13日
出身地沖縄県
出身高校沖縄県立中部商業高等学校
身長168cm
公式プロフィール比嘉真梨代

比嘉真梨代選手は、沖縄県出身のガールズケイリン界の実力派選手です。

高校時代は陸上競技で全国レベルの活躍を見せ、走幅跳と走高跳で優勝経験を持つトップアスリートでした。大学卒業後は社会人経験を経て、自らの可能性を信じて競輪の世界に飛び込んでいます。

競輪学校では114期生として11勝を挙げ、2018年にプロデビュー。その後、別府競輪で初勝利を挙げ、2021年には奈良FIIで初優勝、さらに2024年には松山FIIで2回目の優勝を果たすなど、着実に実績を積み上げています。

沖縄県を登録地とする初の女子競輪選手としても注目されており、その存在はガールズケイリンの未来を担う一人といえるでしょう。

陸上で培った身体能力と社会人経験を活かした冷静なレース運びが魅力で、今後さらなる活躍が期待されています。

2位 荒川ひかり

\ プロフィール /

名前荒川ひかり
生年月日1994年12月24日
出身地茨城県つくば市
出身高校茨城県立竹園高等学校
身長158.4cm
X荒川ひかり (@arkw_hkr) / X
Instagram荒川ひかり (@arkw_hkr)
公式プロフィール荒川ひかり

荒川ひかり選手は、茨城県つくば市出身の女子競輪選手です。

高校時代は陸上競技で短距離ややり投げに励み、県大会でも好成績を収めていました。競輪の道を勧めたのは高校の顧問教師で、その言葉が彼女の進路を大きく変えたのです。

2016年7月に京王閣競輪場でデビューすると、9月には初勝利を挙げ、2018年には和歌山で初優勝を果たしました。

ガールズケイリン総選挙では2019年に14位、2020年・2021年には連続で6位にランクインするなど、ファンからの支持も厚い選手。

近年は総選挙上位の常連としてガールズドリームレースなどの特別競走にも出場し、注目を集めています。

InstagramやXではレースだけでなく日常の一面も発信しており、人気・実力ともに兼ね備えた今後さらに注目のガールズケイリン界のスター候補です。

3位 南円佳

\ プロフィール /

名前南円佳
生年月日1999年8月3日
出身地鹿児島県姶良市
身長167cm
X南 円佳 (@madoka15411) / X
Instagramhttps://www.instagram.com/mado_minami831/
公式プロフィール南 円佳

南円佳選手は、鹿児島県姶良市出身の競輪選手で、現在は日本競輪選手会熊本支部に所属しています。

学生時代はバレーボール部に所属しており、高校3年生の時にテレビで見たガールズケイリンの特集に心を動かされ、競輪選手を志すようになりました。

日本競輪学校第116期を卒業し、2019年7月に奈良競輪場でデビュー。わずか2ヶ月後には初勝利を挙げ、2021年には静岡競輪場で初優勝を果たすなど着実にステップアップしています。

また、ガールズケイリンコレクションやドリームレースなど、特別競走への出場経験もあり、注目の若手選手として名前を広げてきました。

プライベートでは2024年に同じ競輪選手である松本秀之介選手と結婚し、第1子を出産。長期欠場を経て、2025年3月に1年半ぶりのレース復帰を果たしています。

釣りが趣味で、小型船舶免許を取得し、自ら操縦して海に出るなど、アクティブな一面も魅力です。これからの活躍と家庭との両立に大きな期待が寄せられています。

4位 田中麻衣美

\ プロフィール /

名前田中麻衣美
生年月日1982年8月11日
出身地新潟県新潟市
出身高校新潟青陵高校
身長166cm
血液型B型
Xまいみん。 (@vivimaru716) / X
Instagramまいみん。(田中麻衣美) (@maimin_0811)
公式プロフィール田中麻衣美

田中麻衣美選手は、新潟県新潟市出身の元女子競輪選手で、日本競輪学校第102期卒のガールズケイリン1期生です。

エステティシャンやモデルとして活動後、弥彦競輪のPRユニット「すぴRits」の一員としてガールズケイリンの誕生に合わせて競輪選手の道へ。2012年7月に京王閣競輪場でデビューし、2013年には初勝利を挙げました。

在籍中はガールズケイリンのPRポスター「顔より太もも。」のモデルとしても注目を集め、競輪界の広報役としても活躍しています。

2022年に現役を引退するまでの通算戦績は751戦4勝。引退後は弥彦競輪の公式YouTubeチャンネルにてレース解説を担当するなど、競輪界に新たな形で貢献を続けています。

今後もその存在感に注目です。

5位 河内桜雪

\ プロフィール /

名前河内桜雪
生年月日2002年12月31日
出身地群馬県
出身高校群馬県立前橋工業高等学校
身長155.6cm
血液型O型
X河内 桜雪/Kawauchi Sayuki (@sayuki_keirin) / X
Instagram河内 桜雪/Sayuki Kawauchi (@sayuki_keirin)
公式プロフィール河内 桜雪

河内桜雪選手は、群馬県出身のガールズケイリン若手注目選手です。

幼い頃から新体操で身体能力を磨き、小学6年生からは父親の影響で自転車競技を始めました。

高校では自転車部に所属し、全国高等学校選抜大会やジュニアサイクルスポーツ大会などで着実に実績を重ね、将来を嘱望される存在となっています。

日本競輪選手養成所では第122期生として在籍し、11勝を挙げる活躍を見せ、養成所順位3位で卒業。2022年に松戸競輪場でデビューし、わずか2ヶ月後には地元・前橋競輪場で初勝利を飾ります。

さらに、地元ファンに支えられながら安定した成績を残し続け、近年は決勝進出も増え、着実に実力を伸ばしています。

また、テレビ番組『ジャンクSPORTS』などにも出演するなどメディア露出も多く、競輪界の新たな顔として注目を集めています。

本人の目標は「常に決勝で活躍する選手になること」。SNSも活発に更新しており、ファンとの距離感の近さも彼女の魅力です。

今後さらに成長し、日本女子競輪をリードする存在になることが期待されます。

6位 元砂七夕美

\ プロフィール /

名前元砂七夕美
生年月日1995年7月14日
出身地大阪府松原市
出身高校奈良県立榛生昇陽高等学校
身長164cm
X元砂 七夕美 (@0714Kmf2) · X
Instagram元砂七夕美 (@m_nayumi0714)
公式プロフィール元砂七夕美

元砂七夕美選手は、大阪府松原市出身で、奈良県を拠点に活躍する女子競輪選手です。

高校時代は全国高等学校選抜自転車競技大会でスクラッチと個人ロードレースの二冠を達成するなど、早くから注目の存在でした。

2015年に奈良競輪場でプロデビューを果たすと、初勝利までわずか数ヶ月。2018年にはファン投票でガールズケイリンコレクションに選出され、アルテミス賞に初出場しています。

2019年には地元奈良での開催で念願の初優勝を飾り、同年に競輪選手の中野彰人選手と結婚。2020年には第一子を出産し、2021年に見事復帰を果たしました。

そして2025年には実に5年11か月ぶりとなる優勝を地元で達成するなど、家庭と競技を両立しながら走り続ける姿が、多くのファンの心をつかんでいます。

今後もさらなる飛躍が期待される注目のガールズケイリンレーサーです。

7位 塩田日海

\ プロフィール /

名前塩田日海
生年月日1998年11月23日
出身地神奈川県
身長162.2cm
X塩田 日海 (@hiumi_shioda) / X
Instagram塩田日海 (@hiumi_shioda)
公式プロフィール塩田 日海

塩田日海選手は、神奈川県出身の若手ガールズケイリン選手です。

順天堂大学で陸上競技を続けていた実績を活かし、日本競輪選手養成所の第122期に入所。2021年の適性試験に合格し、2022年4月に松戸競輪場でデビューしました。

養成所時代は在所成績11位ながらも粘り強い走りを見せ、同年11月には武雄競輪場で初勝利を挙げるなど、着実に実力を伸ばしています。

脚質は自在型で、特に終盤の追い込みが持ち味。今後の成長に大きな期待がかかる注目選手のひとりです。

さらに、器械体操や棒高跳びなど多彩な運動経験を背景に、競輪界で新たな存在感を放ちつつあります。これからの飛躍が楽しみな若手アスリートです。

8位 高橋朋恵

\ プロフィール /

名前高橋朋恵
生年月日1994年9月21日
出身地長崎県
身長163.3cm
血液型O型
X高橋朋恵 (ガールズケイリン選手) (@totamokaehashi) / X
Instagramtotamokaehashi – 高橋朋恵
公式プロフィール高橋 朋恵

高橋朋恵選手は、長崎県出身のガールズケイリン選手で、現在は東京支部に所属しています。

陸上部出身で、競輪選手を志したきっかけは高校時代に見たレースから。2015年に松戸競輪場でデビューを果たし、同年8月に岐阜競輪場で初勝利を挙げました。

その後、2019年に初優勝を果たし、順調にキャリアを積み上げています。

脚質は「両」で、差し・捲り両方に対応できる柔軟な走りが持ち味。移籍後も立川を拠点に活動を続け、安定した成績を重ねており、これからの活躍にも期待が集まっています。

経験と実力を兼ね備えたベテランとして、さらなる飛躍が楽しみな存在です。

9位 福田礼佳

\ プロフィール /

名前福田礼佳
生年月日1995年9月24日
出身地栃木県
出身高校作新学院高等学校
身長159.3cm
X福田礼佳(元ガールズケイリン) (@ayk924_gk) / X
Instagram福田礼佳(元ガールズケイリン) (@ayk.gk108)
公式プロフィール福田 礼佳

福田礼佳選手は、栃木県出身の元女子競輪選手で、競輪一家に生まれたサラブレッドとしても知られています。

祖父母から父、叔父、従兄弟に至るまで競輪選手が揃う家系で、女子競輪とガールズケイリン両方で家族が活躍する初の例となりました。

高校時代には自転車競技部に所属し、インターハイで優勝するなど確かな実績を持ち、競輪学校第108期生として2015年にデビュー。デビュー戦では4着、同年12月には小倉競輪場で初勝利を飾りました。

2020年にはガールズケイリン総選挙で12位に入るも、落車の影響で特別競走出場は叶わず。その後、同じ競輪選手である曽我圭佑選手と結婚し、出産や家庭の事情で長期欠場が続きましたが、2023年には復帰も果たしています。

2024年12月をもって現役を引退し、通算成績は490戦4勝。その誠実な姿勢と競輪に対する真摯な姿は、多くのファンに感動を与えました。

引退後も何らかの形で競輪界に関わるのか、その動向が注目されています。

10位 山口伊吹

\ プロフィール /

名前山口伊吹
生年月日1999年8月24日
出身地長崎県
出身高校長崎県立鹿町工業高等学校
身長161.2cm
X山口伊吹 (@2ibuki4) / X
Instagram山口 伊吹 (@824__ibuki) • Instagram photos and videos
公式プロフィール山口 伊吹

山口伊吹選手は、長崎県出身の注目の若手ガールズケイリン選手です。

小学生の頃から兄の影響で自転車競技を始め、高校時代には全国高等学校選抜大会で優勝を飾るなど、すでに高い実績を持っていました。

競輪学校116期では首席(32勝)で卒業し、2019年にプロデビュー。初勝利は地元・佐世保競輪場で挙げ、その後すぐに初優勝(完全優勝)も達成しました。

脚質は「両」で、スピードとスタミナを兼ね備えたバランス型の選手です。

実兄の山口龍也選手も競輪選手という競輪一家で育った背景もあり、競技に対する意識は非常に高く、今後のさらなる飛躍が期待される選手です。

すでに全国各地のレースで活躍しており、GI出場や特別レース進出も視野に入れている存在です。これからの成長から目が離せません。

まとめ

ガールズケイリンには、実力と美しさを兼ね備えた選手が数多く存在し、レースでの真剣な表情やゴール後の爽やかな笑顔など、その魅力に惹かれるファンも多いです。

これからもガールズケイリンのさらなる発展と、選手たちの活躍に期待しながら、応援していきましょう!

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