パワフルなパンチと卓越したテクニックで観客を魅了する女子ボクシング。
そんな熱い戦いの世界にも、ひときわ目を引く“美人&かわいい”選手たちが数多く存在します。
今回は、実力はもちろん、ビジュアルでも注目を集めた女子ボクシング界の歴代美人選手TOP3をランキング形式でご紹介!
強さと美しさを兼ね備えた彼女たちの魅力に、きっと心を奪われるはず。この記事を読んで、あなたの推し選手をぜひ見つけてみてください!
1位 伊藤沙月
\ プロフィール /
名前 | 伊藤沙月 |
生年月日 | 1991年6月21日 |
出身地 | 宮崎県延岡市 |
出身高校 | 日章学園高等学校 |
身長 | 165cm |
中学時代はバスケットボール部に所属していた伊藤沙月選手ですが、高校進学後にボクシングと出会い、その才能を一気に開花させます。
高校在学中にわずか1年で全日本女子選手権大会ライトフライ級で優勝を果たし、一気に注目を浴びました。拓殖大学でもボクシングを続け、ロンドン五輪強化選手にも選出されるなどアマチュアでも輝かしい戦績を積み重ね、自衛隊体育学校にも所属。
その後、一度はボクシングから離れるも、2021年にプロ転向を決意し志成ジムに入門。2022年にプロデビュー戦で判定勝利を収め、同年大晦日には初のKO勝利を飾っています。
リング上では鋭い右ストレートと洗練されたアウトボクシングで観客を魅了する一方、端正なルックスから「美人すぎるボクサー」としてメディアでも話題になりました。
2位 鈴木なな子
\ プロフィール /
名前 | 鈴木なな子 |
生年月日 | 1999年7月8日 |
出身地 | 東京都板橋区 |
出身高校 | 成立学園高等学校 |
身長 | 157cm |
X | 鈴木なな子 (@ns78bb) / X |
鈴木なな子 Nanako Suzuki (@suzukinanako.official) | |
YouTube | 鈴木なな子 |
公式プロフィール | 鈴木なな子|rsc products 公式ウェブサイト |
鈴木なな子選手は東京都板橋区出身の女子プロボクサーで、4歳からフルコンタクト空手を始め、高校時代には関東大会を制するなど格闘技の才能を発揮しています。
ボクシングへはパンチ力を鍛える目的で転向し、17歳でプロデビューを果たすと、着実に勝利を重ねました。香港遠征を含む海外での経験や、日本女子ミニマム級王座の獲得など、国内外で実績を残しています。
三迫ジムや横浜光ボクシングジムといった名門ジムで修行を積みながら、大学卒業後は競技に専念。2025年にはWBA世界タイトルにも挑戦するなど、世界の舞台でも戦う実力派です。
しなやかなスタイルと粘り強い試合運びで注目を集める鈴木なな子選手。今後の活躍も見逃せません。
3位 黒木優子
\ プロフィール /
名前 | 黒木優子 |
生年月日 | 1991年3月28日 |
出身地 | 福岡県福岡市 |
出身高校 | 中村学園女子高等学校 |
身長 | 158cm |
血液型 | A型 |
黒木 優子 (@yuko.kuroki) | |
YouTube | ユーケーオー“ユーケーオーパーソナル”パーソナル |
黒木優子選手は福岡県福岡市出身の女子プロボクサーで、スキーの国体出場経験を持つアスリートからボクシング界へ転身した異色の経歴を持ちます。
2008年のプロデビュー以降、国内外で積極的に試合を重ね、WBC・WBO・WBAの世界タイトルを次々と獲得。女子としては稀な2階級制覇、さらに世界王座の統一も果たすなど、日本女子ボクシング界の象徴的存在として活躍しています。
リング上ではサウスポースタイルを活かし、鋭い左ストレートと豊富な経験値で巧みに試合をコントロール。2025年にはWBA女子世界ミニマム級王座の初防衛にも成功し、なおも進化を続けています。
スポーツだけでなく、メディア出演や社会貢献活動も積極的に行う黒木優子選手。その華やかな戦績と人間性は、多くの人々を魅了し続けています。
まとめ
女子ボクシング界の中から、実力と美貌を兼ね備えた歴代の美人選手TOP3をご紹介しました。
リング上での真剣な表情や闘志に満ちた姿はもちろん、普段の笑顔やオフショットとのギャップに心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
彼女たちの存在が、女子ボクシングの魅力をより一層引き立てています。この記事をきっかけに、ぜひあなたの“推しボクサー”を見つけて、今後の活躍にも注目してみてください!
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