女子プロゴルフ界には、卓越した実力を持つだけでなく、美しさや可愛らしさでも注目を集める選手が数多くいます。
試合中の真剣な眼差し、華麗なスイング、そしてコース外で見せる自然な笑顔――どの瞬間も魅力にあふれています。今回は、日本や海外で活躍する歴代の女子プロゴルファーの中から「かわいい&美人」選手をランキング形式でご紹介!
あなたのお気に入りの選手がランクインしているか、ぜひチェックしてみてください。
1位 イ・ボミ
\ プロフィール /
名前 | イ・ボミ |
生年月日 | 1988年8月21日 |
出身地 | 大韓民国・京畿道水原市 |
身長 | 158cm |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | 延田グループ |
Bomee.lee | |
公式プロフィール | イ ボミ プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
イ・ボミ選手は韓国・京畿道水原市出身の女子プロゴルファーで、2007年に韓国でプロ転向後、韓国女子ツアーで頭角を現しました。
2010年には韓国女子ツアーで年間最多勝、賞金女王、最優秀選手など4冠を達成し、その後日本に拠点を移します。2012年の「PRGRレディスカップ」で日本ツアー初優勝を飾り、2015年と2016年には日本女子ツアーで2年連続賞金女王に輝くなど、華々しい実績を残しました。
特に2015年には日本ツアー史上最高賞金額を更新し、歴史に名を刻みました。母国では「スマイル・キャンディ」の愛称で親しまれ、日本語も堪能でファンとの距離が近いことでも有名です。
2023年シーズンをもって日本ツアーからの引退を表明しましたが、その功績は今も多くのファンに語り継がれています。
2位 有村智恵
\ プロフィール /
名前 | 有村智恵 |
生年月日 | 1987年11月22日 |
出身地 | 熊本県熊本市東区 |
出身高校 | 東北高等学校 |
身長 | 159cm |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | 日本ヒューレット・パッカード |
X | 有村智恵 (@chiearimura1122) / X |
Chie Arimura 有村智恵(プロゴルファー) (@chiearimura) | |
公式プロフィール | 有村 智恵 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
有村智恵選手は熊本県出身の実力派女子プロゴルファーで、2006年にプロ入り後、2008年にプロミスレディスゴルフトーナメントで初優勝を飾りました。
2009年には年間5勝を挙げ、日本女子ツアー史上10人目の年間獲得賞金1億円突破という快挙を達成。世界ランキングでも最高13位にまで上り詰めました。
ショットの正確さに定評があり、ツアー屈指のショットメーカーとして知られています。2012年には公式戦である日本女子プロゴルフ選手権で優勝し、名実ともにトッププロの仲間入りを果たしました。
2018年には6年ぶりの復活優勝を遂げ、常に注目を集める存在です。私生活では2021年に結婚し、2024年には双子の男児を出産。今後の動向からも目が離せません。
3位 江口紗代
\ プロフィール /
名前 | 江口紗代 |
生年月日 | 1997年10月17日 |
出身地 | 岡山県 |
出身高校 | 香川西高校 |
身長 | 153cm |
血液型 | A型 |
X | 江口紗代 official (@s_34y) / X |
s.34y – 江口 紗代 official | |
YouTube | 34ちゃんねる |
公式プロフィール | 江口紗代 エグチサヨ |
江口紗代選手は岡山県出身の女子ゴルファーで、香川西高校を卒業後すぐにプロの道を目指して活動をスタートしました。
身長153cmと小柄ながら、平均230ヤードという飛距離を誇るパワフルなショットが魅力。ゴルフ歴は10歳からと長く、父親と祖父の影響でゴルフの世界に入ったというエピソードからも、家族の支えが感じられます。
高校時代は毎日のランニングと寮生活で基礎体力を養い、練習漬けの日々を送りました。特に得意クラブのパターには自信を持っており、スコアメイクに欠かせない武器となっています。
現在はプロテストを目指す研修生として活動中で、2022年にはテレビ番組『ゴルフサバイバル』での優勝が話題となりました。
YouTubeチャンネル「34チャンネル」も運営しており、今後ますますの飛躍が期待される注目の若手ゴルファーです。
4位 竹村真琴
\ プロフィール /
名前 | 竹村真琴選手 |
生年月日 | 1990年5月11日 |
出身地 | 大阪府大東市 |
出身高校 | つくば開成高等学校 |
身長 | 155cm |
血液型 | – |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | 興和 |
Blog | – |
X | – |
竹村真琴 Makoto Takemura (@makototakemura_golf) | |
YouTube | – |
公式プロフィール | 竹村 真琴 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
竹村真琴選手は大阪府大東市出身の女子プロゴルファーで、9歳からゴルフを始めた早熟の実力者です。
中学・高校時代には全国中学校ゴルフ選手権大会や日本ジュニアゴルフ選手権で優勝し、ジュニア時代からその才能を発揮していました。2009年にJLPGAのプロテストに一発合格し、翌月にはプロツアーデビュー。
抜群のルックスと実力から「美人すぎる女子ゴルファー」として話題となり、多くのスポンサー契約を獲得しました。
近年は怪我の影響もありツアー出場は限定的でしたが、メディア出演やアンバサダー活動、SNSなどを通じて多方面で活躍中です。
2024年には「GOLVI GOLF LOUNGE銀座」のメインアンバサダーにも就任し、ゴルフ界を盛り上げる存在として注目されています。
5位 江澤亜弥
\ プロフィール /
名前 | 江澤 亜弥 |
生年月日 | 1994年4月21日 |
出身地 | 埼玉県日高市 |
出身高校 | 埼玉栄高等学校 |
身長 | 161cm |
血液型 | 非公開 |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | 日本システムウエア |
X | 江澤亜弥 (@AyaEzawa) / X |
江澤亜弥 / Aya Ezawa (@aya_ezawa) | |
公式プロフィール | 江澤 亜弥 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
江澤亜弥選手は、埼玉県日高市出身の女子プロゴルファーです。
3歳のときに父親の練習に同行したことがきっかけでゴルフに興味を持ち、8歳でプロを目指すことを決意。高校はゴルフの名門・埼玉栄高等学校に進学し、2011年には全国大会で団体優勝を果たすなど、早くから才能を発揮しました。
2013年にプロテストに合格し、プロゴルファーとしての道を歩み始めています。
2015年にはアース・モンダミンカップでベストスコア67を記録し、賞金ランク最高位73位を獲得するなど、着実に実績を積み重ねています。
また、2024年2月14日には12歳年上の一般男性との結婚を発表し、プライベートでも新たなスタートを切りました。今後のさらなる活躍が期待される選手です。
6位 森美穂
\ プロフィール /
名前 | 森美穂選手 |
生年月日 | 1992年12月19日 |
出身地 | 三重県 |
身長 | 157cm |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | テイ・エス テック |
森 美穂 / MIHO MORI (@morimihooo) | |
公式プロフィール | 森 美穂 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
森美穂選手は、三重県出身の女子プロゴルファーで、12歳のときに中部ジュニア選手権で初優勝して以来、同大会3連覇を果たすなど、早くからゴルフの才能を開花させています。
2009年には日本ジュニアゴルフ選手権(女子15~17歳の部)を制し、アマチュア時代から注目を集める存在でした。高校卒業後はプロを目指し、2015年に5度目の挑戦で念願のプロテスト合格を果たし、日本女子プロゴルフ協会の87期生として正式にプロ入りを果たします。
ステップアップツアーを中心に活動を続け、2023年には「エイジェックLady Go Cup」で香妻琴乃選手とのペアで優勝を飾りました。明るく親しみやすい人柄と努力を惜しまない姿勢が、多くのファンを惹きつけています。
今後のさらなる飛躍に期待がかかる選手です。
7位 柏原明日架
🎁HAPPY BIRTHDAY🎁
本日は柏原明日架選手のお誕生日です!
柏原選手おめでとうございます!#HappyBirthday #柏原明日架 #descente #デサントゴルフ#ゴルフ pic.twitter.com/jF0O71CMYD— 【公式】DESCENTE(デサント) (@DESCENTE_japan) January 30, 2024
\ プロフィール /
名前 | 柏原明日架選手 |
生年月日 | 1996年1月30日 |
出身地 | 宮崎県宮崎市 |
出身高校 | 日章学園高等学校 |
身長 | 171cm |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | 富士通 |
Asuka Kashiwabara (@asuka_____official) | |
公式プロフィール | 柏原 明日架 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ |
【祝】人気女子ゴルファー柏原明日架が結婚を発表https://t.co/YzsWd4PZzj
人気女子ゴルファー柏原明日架が26日、インスタグラムで結婚したことを報告し、ウエディングドレス姿の柏原と、お相手の男性が映る2ショット写真を投稿。「心の温かい彼と人生歩んでいきます」とつづった。 pic.twitter.com/nRUh8ovP0H
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 26, 2024
柏原明日架選手は宮崎県出身の実力派女子プロゴルファーで、7歳からゴルフを始めました。
中学時代には全国大会で優勝し、2011年からはJGAナショナルチームに選出されるなど、ジュニア時代からその才能を発揮。2014年にプロ入りし、翌年には早くもシード権を獲得。2019年には「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と「NOBUTAグループ・マスターズGCレディース」で優勝し、ツアー2勝を挙げました。
長年父親の指導を受けてきましたが、自身の更なる成長のためにプロコーチに師事する決断をし、2023年からは森守洋コーチの指導を受けています。
2024年2月には結婚を発表し、公私ともに充実した新たなステージへと進んでいます。今後の更なる飛躍が楽しみな選手の一人です。
8位 金田久美子
\ プロフィール /
名前 | 金田久美子選手 |
生年月日 | 1989年8月14日 |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
出身高校 | クラーク記念国際高等学校 |
身長 | 166cm |
血液型 | A型 |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | スタンレー電気 |
X | 金田久美子 (@kinkumiringo) / X |
金田久美子 (@kinkumiringo93) | |
YouTube | 金田久美子のキンクミちゃんねる |
公式プロフィール | 金田 久美子 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ |
金田久美子選手は愛知県名古屋市出身の華やかな個性と実力を兼ね備えた女子プロゴルファーです。
わずか3歳でゴルフを始め、8歳で世界ジュニア選手権を制覇、タイガー・ウッズと並ぶ快挙を達成しました。アマチュア時代から数々の大会で輝かしい成績を収め、2008年にプロへ転向。
2011年にフジサンケイレディスクラシックで悲願の初優勝を果たすと、2022年には11年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、ゴルフ界を沸かせました。「キンクミ」の愛称で親しまれ、ギャルファッションやネイルなど個性的なスタイルも注目の的です。
最近ではフィットネストレーナーの指導のもと、さらなる体力強化にも努めており、今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。
9位 安田祐香
\ プロフィール /
名前 | 安田祐香選手 |
生年月日 | 2000年12月24日 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
出身高校 | 滝川第二高等学校 |
身長 | 163cm |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | NEC |
安田祐香 yuka yasuda (@oo_______yuka) | |
公式プロフィール | 安田 祐香 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
安田祐香選手は兵庫県神戸市出身の若き実力派プロゴルファーで、ジュニア時代から数々の輝かしい実績を重ねています。
7歳でゴルフを始め、古閑美保や上田桃子を育てた坂田ジュニアゴルフ塾で腕を磨きました。高校時代には日本女子アマ選手権で優勝し、JGAナショナルチームにも選出され、世界アマランクでは最高7位の実力を誇ります。
2020年にプロ入りし、順調に成長を遂げながら、2024年にはミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで待望のツアー初優勝を達成。そして2025年にはスタジオアリス女子オープンでプレーオフを制し、通算2勝目を飾りました。
端正なルックスと冷静なプレースタイルでファンも多く、今後の日本女子ゴルフ界をリードする存在として注目されています。
10位 原英莉花
\ プロフィール /
名前 | 原英莉花選手 |
生年月日 | 1999年2月15日 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
出身高校 | 湘南学院高等学校 |
身長 | 173cm |
ポジション | プロゴルファー |
所属チーム | NIPPON EXPRESSホールディングス |
X | 原 英莉花 (@ErikaHara__9) / X |
原英莉花 (@warriorsmilerika_9) | |
公式プロフィール | 原 英莉花 プロフィール詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会 |
原英莉花選手は神奈川県出身の華やかな魅力と確かな実力を兼ね備えた女子プロゴルファーです。
高校在学中の2015年から「ジャンボ尾崎」こと尾崎将司氏に師事し、2018年にJLPGA90期生としてプロ入り。プロ初年度からステップアップツアーで2勝を挙げて注目を集め、2019年には「リゾートトラストレディス」でツアー初優勝を飾りました。
2020年には「日本女子オープン」や「JLPGAツアーチャンピオンシップ」で公式戦を制し、メジャータイトル2冠を達成。持病の腰椎ヘルニアと闘いながらも2023年には見事「日本女子オープン」を再び制し、完全復活を果たしました。
2025年からはLPGAツアー参戦を視野に活動中で、今後のグローバルな活躍にも期待が集まっています。ファッションセンスにも定評があり、多くのファンを魅了し続けています。
まとめ
女子プロゴルフ界には、実力と美しさを兼ね備えた選手が数多く存在します。
試合中の真剣な表情や、華麗なスイング、そしてプレー後に見せる爽やかな笑顔など、どの瞬間もファンを魅了してやみません。
これからもゴルフ界のスター選手たちの活躍に注目しながら、応援していきましょう!
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